地球の真ん中にむけてパン生地をこねる

認定ロルファー™の利香です。

最近10シリーズを開始されたクライアントさんが
ご感想をFBに投稿してくださいました。

【地球の真ん中に届く感じで、パンの生地をこねてみて】

最近、ロルフィングを始めましてん。

 
パン屋さんで同じ姿勢でいることも多くこねたり丸めたり重いもの持ったりで、腰が痛かったりふくらはぎがパンパンになるので、どうしたものかと悩んでいたのです。
  
みなさんに美味しく楽しいパンをお届けするためにも健康管理は超大事!
個人事業主は体が資本です。
  
ほんで、やってもらってんけど、腰が痛いのは緩和され、原因と思われる姿勢や体の使い方のアドバイスをもらいました。
 
でね、井爪さんに言われたのが
 
【地球の真ん中に届く感じで、パンの生地をこねてみて】
  
試してみたら疲れ方が全然違う。
もうねー、びっくりぽんですわ。
 
体の使い方で全身がバネみたいになって使ってるの。
 
目の前のパンだけに集中してた時は、膝がロックされてて腰は反り腰で硬くなってて。手首にもものすごい負担かけてたみたい。(私の体、ごめんね、ありがとう)
  
あとはね、システム屋さんぽい言い方だけど施術を受けるたびに全身が ”最適化” されてるよ。しなやかに軽やかに。
 
なんだかすごいぞ、ロルフィング。
  
あと7回ほどあるのですが変化が楽しみです。

ロルフィングでは身体の使い方の再教育もします。
自己流でやっている使い方が原因で、痛みや疲労が生じていることが多いのです。 せっかく筋肉や関節を調整しても、間違った使い方を続けたのではまた同じ不調を繰り返すだけだからです。
決して安くはないセッションを受けるのだから、その効果を発揮できる動作を身につけてもらいたい。それがいちばんのセルフケアであり予防となります。

橋本さんも書いてくださっているとおり、人は体が資本です。どんなお仕事の方でもそうなのです。

自分だけはなにもケアしなくても、元気で・存分に働けて、故障も痛みも病気もない体でい続けられると、誰しもなんとなく思い込んでいるし、それで人生設計をたてています。

が、実際には、40歳を超えるとじわじわと回復力は低下します。長年かけて培った、誤った身体の使い方はますます自覚しにくくなります。 そして、慢性的な不調にはクイックマッサージとか、湿布、鎮痛剤、サプリメントで対処しながら我慢して過ごすのが「当たり前」になってゆきます。

それはホントにそれしかない「当たり前」なのでしょうか?我慢せず、楽しく過ごせる身体と動作を獲得してほしいです。

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